TOMICA #121 市原市消防局 スクラムフォースミニカー(ロングタイプ)

Tomica

トミカNo.121市原市消防局スクラムフォース ロングタイプミニカーです。

全国初の最新鋭の消防部隊が発足です。その名もスクラムフォース!!!

総務省消防庁は、東日本大震災での千葉県市原市でのLPG貯蔵施設の爆発火災や、兵庫県姫路市の製造所での爆発火災の教訓を踏まえ、石油コンビナート等において特殊な災害が発生し、消防隊員が現場に近づけない状況において、災害の拡大抑制を行う消防ロボットシステムの研究開発実践配備型の消防ロボットシステムが完成し、全国で初めて市原市にスクラムフォース車両を配備しました。

いすゞのギガをベースにHiab社製のマルチリフトを備えた着脱ボディー型搬送車輌で、帝国繊維が各種装備を車両に取り付ける艤装(ぎそう)を担当。このシステムは、ロボットが力(フォース)を結集してスクラムを組み、指令を遂行することから、【スクラムフォース】」と名付けられました。

4種のロボットが積載されており、さらにスクラムフォースの中枢となる指令システムも積載。

■飛行型偵察・監視ロボット スカイ・アイ : 上空から災害の状況や経路を偵察して報告。放水後は効果的に水が到達しているかなどを監視します。

■走行型偵察・監視ロボット ランド・アイ : 地上から災害の状況や経路のより詳しい情報を収集。

■放水砲ロボット ウォーター・キャノン : 偵察・監視ロボットの情報を基に、風の変化などによる放水の乱れを認識し、ノズルの向きを修正して放水を行います。

■ホース延長ロボット タフ・リーラ― : ホースを最大300mまで自動で繰り出し、消防隊員が活動できる所まで自律走行します。

スクラムフォースは、飛行型偵察・監視ロボット、走行型偵察・監視ロボット、放水砲ロボット、ホース延長ロボット及び指令システムで構成され、全てが1台の車両に積載されています。それぞれのロボットが自律的に活動し、収集したデータを指令システムが解析して消防隊員に最適な消防活動を提案してくれます。

Item Description
*Maker : Takara Tomy
*Brand : Tomica
*Scale :
*Color : Red
*UPC : 4904810189398
*Car Size :
*Pakage size(mm) : W156 / H41 / D39
*Made in : Vietnam
*Material : Diecast
*Recommended Age Range : 3 years old or above

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